ヨーロッパ周遊記
 

 

 

過払い請求って何?

「過払い」とは貸金業者に対して、実際に返済する金額よりも余分に返済していることをいいます。
そして、過去約30年もの間、ほとんどの消費者金融業者は利息制限法を超える違法な金利での貸し付けを行ってきました。
その違法な金利分の返済を求めることができる手続きが「過払い請求」です。

それでは、過払い請求の対象になるのはどのような人でしょうか?

過去に借金があった人、長い年月返済していた人、15%~20%を超える違法金利を返済していた人、貸付業者が今も存続している人、など多くの人が対象になるのです。

また、返済がすでに終わった人でも完済してから10年までは過払い請求ができる期間ですので、早めの手続きをすることをおすすめします。

裁判所の画像

過払い請求することによってのメリットとデメリットを比較してみましょう。

メリットとしてまず一番に挙げられるのは、過払い金の返金請求ができることです。
これにより違法な金利分が戻ってきたり、借金が減ったりする可能性も大きいでしょう。

また、2010年の改正法によりブラックリストに記載されなくなりました。
借金をするということは他人には知られたくないものですよね。
2010年以前に記載されていた人も上の法律によって削除されることとなりました。

デメリットとしては手続きに約3か月~半年と時間がかかり、また弁護士料などの費用も発生ことです。
また、過払い請求をした貸金業者からは二度とお金を借りることができない可能性もあります。

しかし、手続きに時間がかかるというのは仕方ないことですし、弁護士料などをさしひいても返還される金額のほうが大きくなるほうが一般的なケースなのです。

今この過払い請求をする人が増えてきて、返還を渋る業者も増えてきています。
完済後10年という期限もありますので、過払い請求をする際には早めの手続きをすることが大事です。