ヨーロッパ周遊記
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「ドイツの食べ物について」

地方によって様々あるようですが、
代表的なものとして肉料理(特に有名なのがソーセージです。)やデザートやケーキ、
パンの種類が多いことでも有名です。

ソーセージのその種類は、軽く1500種類を超えてしまうほどで、
ドイツは別名「ソーセージ天国」とも言われています。

ソーセージ画像

レストランで、フォークやナイフを使って食べるよりも、
どちらかと言えば茹でたてや、焼きたてを屋台で買って、
その場で食べるのがドイツ式で、醍醐味であると言えます。

食肉加工の歴史は古く、西欧では約3000年も前から既にハムなどの
食肉加工が行われていました。

年間食肉消費量は、約500万トンと言われており、
その中でも半分量の250万トンがソーセージとして消費され、
国民一人あたりのソーセージ消費量はナント!約30キロになるんだそうです!!

現代では大量生産されて当たり前のソーセージですが、
その昔は、ソーセージを大量生産することが難しく、
クリスマスが近づくと、飼っている家畜を肉屋に持って行き、
ソーセージやハムに加工してもらっていたそうです。

デザートでは、キルシュトルテというチェリーを使った丸いケーキが有名です。

そして、日本でも定番化しているバームクーヘンは、
実はドイツ出身のデザートだったんですね。

年輪を思わせるその姿から、
結婚式の引き出物や、お祝いによく用いられます。

ドイツのパンは、白パン、黒パン(これはライ麦パンの事です。)
に大きく分けることが出来ます。

種類が豊富なドイツのパンを一部紹介したいと思います。

・ブレートヒェン(Broetchen)
基本的な丸い小型パンで、地方によって呼び方がさまざまです。
ゼンメル、ヴェックなどはこのブレートヒェンの事です。
形や上に振る素材によって呼び方が変わります。
・切込みブレートヒェン
焼く前にナイフで切込みを入れ、パンの上部に一筋の切込みが入っているのが特徴です。

・シュテルンゼンメル
パンの上部に十字の切込みを入れることによって、焼き上がりが星の形の溝が出来るのが特徴です。

・ブレッツェル
ひも状の生地を作って、結び合わせて独特な形に作ったもので、
もっとも有名なものはラウゲンブレッツェル、
形崩れを防ぐためにアルカリ液につけて固めたものです。

・フォルコルンブロート
粗挽きのライ麦の全粒粉で作ったものと、粗挽きの小麦粉で作るものがあります。
どちらとも、麦粉の全成分を含んでいなければなりません。

・シュバルツブロート
粗挽きのライ麦粉のみか、細かいライ麦粉と半々で長時間型に入れて焼くパンです。
ロッゲンブロートとも言います。

・ゼックスコルンブロート
ライ麦か、小麦以外に4種類の穀物の粉を加えて焼言ったパンの事です。

機会があれば、是非食べてみて下さい。